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手の震えの原因とストレスの関係 [手の震えの原因]

手の震えの原因は、ストレスとどのような関係があるのでしょうか?


まずはストレスについて知る必要があります。

ストレスが溜まりすぎると体に異変が起こります。
食欲不振や頭痛・胃痛などなど



そして手の震えに関係あるのが自律神経失調症です。
あまりおおげさに伝えるのは嫌いですが、
手が震える原因には自律神経が関係あります。



ストレスが溜まる

自律神経のバランスが悪くなる

手が震える



このようになります。
では自律神経が原因とはどのようなことかと申しますと



自律神経は2つあって
聞いたことがある人もいると思いますが



交感神経






副交感神経



があります。


交感神経は、体を動かす時に働く神経で

副交感神経は、体を休めるときに働く神経です。
(余談・・・食事をすると副交感神経が働き眠くなることがあります)


ストレスが常に溜まった状態だと交感神経が常に働いていて
体が休まることがありません。
体が興奮した状態がずっとつづくということです。


体自体はずっと働いているので、やがて疲れてきます。
そして手の震えという症状として現れます。




この状態をそのままにしておくと自律神経失調症になる可能性もあります。


また自律神経の乱れの原因はバセドウ病という病気にも関与しています。


数日間様子を見て、
治まらないようであれば、かかり付けの病院で受診することをおすすめします。


(余談・・・バセドウ病だと採血検査ですぐにわかります)


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